少し間が空きましたが・・・
毎年、この時期の恒例になっております、我らが筆文字アーティストの小林覚さんの書展に行って来ました。
ここら辺りを。
扉座のチラシ、ポスターが筆文字の時はこの方なわけです。
今回はプチオヤジの遠足ということでこのメンバーでした。
左から座長、デザイナーの吉野修平さん、小林覚さん、イラストレーターの溝口イタルさん。
扉座を支えてくださるスンバラな方たちなわけです。
大混雑でした。こんな混んでる書展が他にあるのでしょうか?
小林さんのお人柄もあるのでしょう、ごった返しておりました。
作品も素晴らしい!
よく書がわかない私でもたっぷり楽します。
後ろの三幅の掛け軸ですが、10年ごとに書かれていて、「ぴあ」のロゴがその当時のよく目に付く様々な筆文字の集まりで書かれているのです。
一つ一つ小林さんがそっくり似せて書いていくのです。
時代が反映されていてすっごいです。
クリックすると大きくなるので見てみてください。
この掛け軸だけの写真も撮りたかったのですが、混んでて、無理でした。
ちなみに、小林さんはぴあの方なのです。
他にも様々な書があって紹介しきれませんが、堪能いたしました。
この後、オヤジたちで鍋へ。
書展の最終日とあって小林さんは参加できませんでしたが、もう一人の遠足メンバー、旧友の小沢さんが加わって。
魚屋さんがやっている千駄木の居酒屋さんです。
美味かった・・・。
鍋、最高!
オヤジたちはもうあまり飲みません。
ちょっと飲んで、いい感じになって、満足するみたいです。
ちなみに私は相変わらずですが・・・ にはははははは。
ですので、〆はいい感じの喫茶店で珈琲です。
楽しい夜でございました。