ちょっと遅くなりましたが、無事、千秋楽を迎えることができました。
ご来場していただいた方々、ならびに遠くから応援していただいた方々にも心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
まあ、初めは私もブレヒトって聞いて時は、「おお・・・難しそうだ・・・」って思ったんですけどね、やってみるとこれが全然そんなことないんです。わかりやすいし、面白い!ドイツではブレヒトは大衆演劇だって言うのが良く納得できます。
観に来ていただいた方たちも観る前はかなり心配していたみたいですが、観終わった後に「面白かったよ!」って感じでほんとに嬉しかったです。
何でも先入観で考えてちゃいけないですね。つくづく思いました。歴史に残る脚本っていうのは、やっぱりそれなりものがあるもんです。
ほんとに私にとっても大きく、そして楽しい舞台でした!
無事終わって良かった!
少しダラダラします。
さて、「セパレート・テーブルズ」観に行って来ます!