劇団の公演としては長かった公演もいよいよ千秋楽です。楽日です。
でも、わりと楽日の実感と言うのは翌日に来るもので、当日はいつも通りなんですね。
まあ、当然です。楽日だからと言って何が変わるわけではありません。いつも通りのお芝居を観ていただくわけです。
本番前、差し入れのおにぎりに群がる役者連です。
いや、このおにぎり美味しかったです!具も豪華でしたし、米も握り方も最高でした。大きさも本番前に食べるには最適でした。
演出の茅野は今更、例の写真集をチェックしています。
見よう見ようと思いつつ、楽日になってしまったそうです。この写真集、男女問わず、一度は見てみたい何かがあるようです。でも、一度見れば・・・。
どれを食べるかまだ迷ってる麻理さん。
よく聞いてみたところ、今、食べる分は決まったそうです。本番後に食べる分がなかなか決まらないそうです。
そして、公演終了!
この、公演では私たちオジサン達はバラシには参加しなくいいんです。まあ、小劇場で装置とかも大したことないってのもありますが、若手の人たちがここぞとばかりにがんばってくれるからですね。ほんとに感謝です。
打ち上げへ!
この若手達が後片付けを全部やってくれました。
ありがとう!
打ち上がるみんなです。
この人はチラシのデザインと衣装担当の小原敏博さんです。
特に最後のシーンで麻理さんが着るワンピースにはとことんこだわってくれました。しかし!チラシをデザインしたにも関わらず、日程を勘違いして、結局、本番を一回も観られなかったと言う、かわいいやつです!
そして、打ち上げメインイベントの大入り袋の配布です。