新幹線の謎[稽古場]
(2006-11-05 00:00:00) by okamori


男子楽屋の化粧前です。
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うんむ・・・、きちゃないです。確か「エントロピーの法則」と言うのがあって、万物は秩序から無秩序へ向かうと習ったことがあります。だから、仕方の無い事なんですね。私は毎日化粧前で、大宇宙の法則を目の当たりに・・・まあ、いいや・・・あと一日です。
その楽屋で熱心にクラブ活動に励む六角と有馬です。
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彼らは扉座鉄道研究会なんです。確か崇史君も一員のはずですが、わけあって休部中みたいです。二人は今は公演後にどの鉄道の旅をするか検討中みたいです。乗り物好きの私としても、ぜひ大井川鉄道のSLには乗ってみたいので、チャンスがあれば誘ってもらいたいと思っています。
それにしても、六角の鉄道に関する知識はものすごいです。ほんとに博士と呼びたいくらいです。どんな事でも知っています。ってか、六角と有馬の会話は専門的過ぎてよくわからない事が多いです。
その六角博士に私が以前から疑問だった新幹線の謎を聞いてみました。新幹線のパンタグラフです。あれって、時速300キロ以上で何百キロも電線とこすれてるんですよね?何故双方すり減らない??と言うことです。これには六角博士も「おぅ・・・考えてみれば不思議だね・・・何故だろう?」と言うことでした。
ね?不思議でしょ?わかる人がいたら、ぜひ教えてください。

で、今日は終演後、M.O.P.の稽古場へ。
すれ違いで暫く会っていなかった三上さんとやっと会えました。
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公演用のパンフレットをチェック中です。M.O.P.も着々と準備が進んでいます。
そして、これが!
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噂のリッケンバッカーです。わからない方は「今週のマキノノゾミ本人」を読み返してみてください。どこかに「ばちあたり無縁坂」と言う大爆笑エントリーがあったはずです。マキノさんに楽器はよく似合います。

明日は楽日です。悔いの無いようがんばります。



コメント(8)
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