ちょっと伸び伸びになっていた、諏訪大社参拝を昨日、小市君と行って参りました。
行く前にちょっと調べて、意外だった事が2つばかりありました。
まず、諏訪って、長野県だったのです。完全に山梨県の上の方だと思っていました。
次に、諏訪大社は4つに別れているのです。上社の前と本、下社の秋と春です。
かなりの強行軍になりました・・・。
さてさて、諏訪大社の上社の本宮に到着です。
4つもあるのでかなり駆け足の予定が、本宮を入ったばかりの所でかなりスンバラな樹木にすっかり魂を奪われた小市君です。
いや、でも、ここにある樹木たちはほんとにすごかったですね。樹齢どれくらいでしょう・・・。
ぶっといし、コブコブだし、コケとか生してるし、ほんとに「風林火山」の時代を眺めてたのかもしれません。
またがると、より一層、この樹の良さが伝わって来るそうです。
私と一緒じゃなければ
「一時間半はこのままでいたい・・・」
と言っておりました。
でも、やっぱり神社の良さってのは、そこに生えてる樹木ですね。これは、私と小市君の統一見解です。
そして、こんないい感じの回廊を渡って
本殿です。
いやいや、そんな大きな神社ではないのですが、しっかり歴史を感じるすばらしい神社でした。
次は上社の前宮です。よく考えたら、前に行ってから本に行くべきだったんですね。
「思わず『本』から行ってしまうのが岡森君らしくてステキや!」
と小市君に褒められました。うっさい!
これが、前宮です。