いよいよ、残り後一回となりました。
ほんとにあっと言う間です。今回はちょっと公演回数も少なかったですしね。もうちょっと長くやっていたい芝居です。
そして、連日の大入り満員、嬉しい限りです。ありがとうございます。
今日はですね、ネタバレです。明日の楽日に初めてR36を楽しまれる方は、どうかお読みにならないようお願いします。
私の師匠でもある杉山の事をちょっと書いておきたかったのです。
クライマックスシーンの写真をバシっと載せちゃいますが、「ハッピークリスマス」ですね。横内の作品です。本番中に写真を撮ってたわけではないですよ。舞台稽古の時に撮ったものです。
杉さんがやっぱりいいのですよ! 素晴らしい! この二人が抱き合うシーンでは必ず場内、割れんばかりの拍手がおきますね。ロクにセリフも無いのに・・・どうしてここまで見せられるのでしょうか・・・?
浦島太郎と乙姫様の何百年ぶりかの再開シーンなわけですが・・・バカバカしいのですよ。バカバカしいのですが、何故かジーンと来てしまうわけです。
これは「この愛をありがとう」の老ピアニストの役です。
これも最後にちょこっと出てくるだけなのですが・・・すっごい存在感です。
さすがに、私の師だけあります。小市君の師匠でもあります。
それでは最後の一回。思う存分、楽しんでまいります!