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3日目、無事終了です。
昨日、今日とちょっと客席の入り具合が心配だったのですが、皆さまのおかげで、なんとか満席の状態です。ほんとにありがとうございます。
さて、先日、とにかく狭い楽屋だと書きましたが、今日ももう少し劇場の状況を書きたいと思います。
茅野も書いていたと思うのですが、舞台から「きり穴」と言う穴からまず「奈落」に降りるのですね。で奈落にまたきり穴が開いていて、そこから楽屋へと降りて行くわけです。
舞台に開いている「きり穴」です。
奈落の床が見えてます。今回は、両袖に一つずつ、計二個開いてます。
で、ここが奈落です。
伴さんがいます。伴さんは扉座の大看板女優なので、もちろん下の楽屋にちゃんと鏡前があるのですが、なんかここの方が落ち着くそうです。
ここで、アイロンとかも掛けてたりします。
これが、奈落のきり穴です。
楽屋の床が見えています。ここがあの狭い楽屋なわけです。
これが、楽屋へと降りてくる階段なわけですが・・・階段なのか、はしごなのか微妙なところです。
ここをですね、上演中は何回も降りて昇ってくぐって降りて昇ってくぐってやってるわけです。かなり腰は痛いですし、太ももはパンパンです。
でも、狭いながらの苦労はあるにしても、やっぱり狭い劇場はいいです! ほんとうにお芝居を楽しめます。もう何回トップスで芝居をやったのか私はわからなくなっているのですが・・・ここは・・・いいです。
そうそう、小さな劇場とは言え、トップスにはロイヤルボックスがあるのです。
これが客席です。もちろん、大きくはありません。ここの左上の方を見てください。
二席こんな感じになってます。
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