昨日、『LOVE LOVE LOVE11』を観て参りました。扉座の研究生の卒業公演なわけです。
毎年のことなので、いろいろと書きませんが、いや・・・今年も愉快でした。
ほんとに、この時しか見られない演劇なのです。
どこかで見たことのある舞台装置です。
リサイクルされているわけですね。
昨年は自分も『LOVE LOVE LOVE』をやったわけですが、やっぱり本家とは全然違いますね。
本家のLOVE LOVE LOVEはやっぱり『LOVE LOVE LOVE』なのです。
誤解なさらないで欲しいのですが、皮肉とかそう言うのじゃないのです。やっぱり、かなわない何かがあるわけです。私にやれと言われても出来ない何かがあるのです。
ああ・・・若さって・・・って感じですねぇ。
終演後に久々に劇団員が集まるわけです。
なかなかこういう機会も減っているのでかなり盛りあがります。
横内のブログにアッメーリカンなお店と書かれてましたが、うん・・・アッメーリカンなお店でした。
そうそう、ほんとに久しぶりに中山君にも会いました。
ほんとに会うことが少ないので名前も忘れそうです。
さて、本題です。
このパンなのですが、某有名店の「メロンパン」です。
行列ができたりするそうですね。
しかし、私はこれは根本的に「メロンパン」を取り違えていると思うのです。
私が小さいときから慣れ親しんでいるメロンパンは、パンの皮がちょっとメロンの皮に似ている菓子パンなのです。味は決してメロン味ではありません。
同類に「かにパン」ってのがあります。最近、ちょっと見かけませんが、何故かブールに行った帰りによく買ってもらったものです。これも「かに」の形をしたパンなわけで、決してかにの味がするわけではありません。
写真のパンは絶対に「クリームパン」です。メロン味の「クリームパン」だと思うのですが、いかがでしょうか?
ほんとにこれを差し入れてもらう度に
「違う・・・」
と思ってしまうわけですが・・・美味しいです。