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初めにちょっとお断りです。
以下の文章は昨日書いたもので、ちょっとインターネットの接続に手間取りやっと今、更新です。そのつもりでお読みください。
仁川(インチョン)2日目です。
今日(5月2日)は完全オフでした。
ま、仁川をちょっと見学でもと言う1日だったわけです。
まずはタクシーで仁川駅周辺へ。しかし、タクシー代の安さは驚かされます。初乗りが190円ですしね。
なかなかの繁華街です。仁川市は人口230万の大都市なんですね。日本で言えば横浜あたりな感じでしょうか。古い港町ですしね。
ここの地下街がすごいのですよ。
こんな感じで延々と続いて行くのです。
写真ではちょっとわかりにくいのですが、携帯屋さんの多さには驚かされます。機種も豊富です。韓国の携帯が世界シェアを席巻しそうだと言うのがよくわかります。
携帯屋さんに負けてないのが下着屋さんです。あの...ベージュ一色のダッサイやつじゃなくて、きれいなランジェリーショップがズラーっと並んでいるのです。携帯屋さんと下着屋さんで、この広大な地下街の8割を占めているんじゃないでしょうか。韓国の女性はものすごく下着にこだわっているんでしょうねぇ。ぜひ韓国の女性にも下着の替え時をうかがってみたいものですが...そんな勇気はありません。
そして、地上に上がって、日本人街と呼ばれる所へ。えと...これは...煉瓦造りの家が何軒かあったのですが、よくわかりませんでした。すみません。今でも日本人がいっぱいると言うわけではなさそうです。
でも、ここでゴールデン街にありそうな居酒屋を発見。赤星君が
「岡森さん! 岡森さん!」
と異常に興奮していたので、一枚撮っておきました。
ここからプラプラと歩いて中華街へ。横浜の中華街に比べたら規模は全然小さいのですが、ここはジャージャー麺の発祥の地らしいです。
いやいや、マッシソヨーでしたね。炒飯にジャージャー麺のタレを掛けるのもほんとに美味しかったです。これは日本でもあればすっごく流行ると思いますね。
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