釜山公演の初日を迎えました。
快晴です。でも、やっぱり寒いです。
かなりの苦労があったようですが舞台は完成しておりました。
今回の舞台はジョン先生と言う韓国の著名な舞台美術家によるデザインです。。
これが四方にあるツルをモチーフにした燭台です。私の書いたたんちょうづる!に何か相通ずるものがあるようで嬉しいです。ものすっごく私は個人的にこれを気に入っているのでが、公演が終了したら、これ一つもらえないものでしょうかね...? ちょっと劇団と交渉してみます。
ファン先生も合流。先生の純白のチマチョゴリ姿はほんとに美しいのですが、控えめな伝統的なアクセサリーもまたステキなのです。
これですね、写真ではわかり難いのですが...エッポヨーです。
とにかく、リハーサルを慌ただしくこなしまして、いよいよ本番を迎える事となるわけです。
ちょっとその前に腹ごしらえです。
ここは大学ですので、周りには学生向けのすっごいリーゾナブルな食堂がたくさんあります。だいだい3000ウオン、300円ぐらいですね。量はもちろん、味もなかなかマッシソヨーです。
ああ...なんか、こう言う所の雰囲気はどこも変わらないですね。なっつかしいです。
三千代さんはちょっと休憩。
私もかなり疲れがピークです。
釜山で私たちの面倒を見てくれているヒランさん。外語大学の学生さんですね。もちろん、日本語はペラペラです。ほんとうに明るくて元気でものすっごく気を遣ってくれます。カムサハムニダ。
チケットの完売にはりきる赤星君