怠りがちな更新です・・・にははははははは。
ダラダラとです。
「ライトノベル」って奴を読んでみたのです。
このライトノベルという定義は難しいらしいのですが、中高生向けの娯楽小説って感じだと思います。
中高生向けってのもありますが、それ以外にも・・・これ・・・ なかなか手を出し難い・・・と言いますか、手を出そうとは思わないジャンルの本ですよね? 私のような者には。
とにかく、秋葉原周辺の匂いがプンプンしています・・・
いや、「メイド」とかですね、「猫耳」とか「メガネっ娘」とか「ツンデレ」とか言葉は知ってはいますが、これに・・・こう・・・どう・・・あそこまで燃えられるのか、いや、萌えられるのかでしょうか? わからなかったわけです。秋葉原とかほんとにすっごいですもんねぇ。
あ、あの「巨乳」は別です。これに関しては良さはよくわかっているつもりです! にはははははは。萌えられます!
でも、ずっとこのライトノベルってのは気にはなっていたのですね。
いや、気になるじゃないですか?
だって、すっごい売れているわけですよ!
あと、やっぱり
「一体全体、どんな世界なんだろう?」
単純な怖い物見たさの好奇心がどうにもくすぐられるわけです。
ってなわけで、とりあえず、ランキング1位のライトノベルを買ってみることにしたのです。
表紙はいかにも今風のアニメ、萌え?な香りが強烈に匂っています。
これを買うの・・・かなり緊張しました。辺りをかなりきょろきょろうかがっちゃいました。いやいや、本を買うのにこんなにドキドキしたのはほんとうに久しぶりです。若き頃のエロ本購入を思い出しましたね。
で、読んでみたわけですよ!
これが・・・ 面白い! 面白いの何のって!
不覚にも、すっかり嵌ってしまいました・・・
いや、もう・・・特に主人公のツンデレな彼女に「萌え?」になってしまったのです。
この本の言葉を借りれば、「蕩れ?」ですね。
「蕩れ?」とは「見蕩れる」の「とれ」で、「萌え」の次世代を担う言葉らしいです。
ただ、私が蕩(とろ)けさせられた彼女はまだ女子高生なわけで・・・かなり忸怩たる思いではあるのですが・・・
とにかく、
「おお・・・ 『ツンデレ』とはこういうものだったのか!」
と感心しきりなわけですよ。
うん・・・素晴らしい!
また、一つ年を重ねたわけですが・・・ とても自分が心配です・・・
誕生日ということで、メールをたくさんいただきました。
ありがとうございます。
順次、返信いたしますので、ちょっとお待ちください。