厚く御礼申し上げます。
昨日、『神崎与五郎 東下り』、大入り満員札止めで、千秋楽を迎える事ができました。
ご来場の皆さま、応援していただいた皆さま、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
たくさんのメールをいただいております。順次返信しておりますので、今しばらくお待ちください。
打ち上げの様子です。
笑也さんの乾杯のご発声でした。
芝居の評判が照れてしまうぐらい大好評でほんっとに盛り上がりました。
芝居も大好評だったのですが、私ですね、個人的に今回のチラシがほんとにスンバラだと思うのですよ。
善人会議、扉座、通して一番好きかもしれません。
このお三方が作ってくれたわけです。・・・目をつぶっちゃいましたね・・・にはははははは。
右から題字の小林さん、総合デザインの吉野さん、イラストの溝口さんです。
ほんとうにありがとうございました。
打ち上げではこの方達と大いに盛り上がりました。同世代なんですよね。特に往年のレコードジャケットのデザインの話題は止まらなくなりましたねぇ。皆さん、造詣が深過ぎです!
いつかまた、この黄金トリオでクリムゾンやイエスのレコジャケを越えるチラシを作っていただきたいと思っております。
よろしくお願いします!
写真を取り損ねたのですが、講談を指導していただいた神田陽司さんも参加してくださいました。
私の講談のシーンはとても好評で・・・ それはそれで嬉しいのですが、実はほんとうにまだまだで・・・ 恐縮しきりだったりしまして・・・ でも、ほんとうに神田陽司先生、そして、神田紅先生のおかげで何とか形にすることができたのだと思います。
心から感謝しております。
このお芝居をご覧になって、少しでも講談、講釈と言うものにご興味を持たれましたら、ぜひ、神田紅さん、神田陽司さんの講談を聞きに行ってみてください。
ほんとうに素晴らしいです!
よろしくお願いします。
これが、今回の舞台でした。
いつもの扉座の舞台装置とはかなり雰囲気が違いますね。
裏はこんな感じ。
提灯がですね・・・ にはははははははは。ま、客席からは見えないですからね。窓の外にぼんやりってのが狙いだったわけです。
よく話題になってたお品書き(?)です。
謎の食べ物が多いです・・・ にははははははは。 そばかっけ?
小道具置き場です。
スタッフの方がいつもきちんと整理してくださっています。
今回の舞台監督の末永さん、助手の松川さんがほんとうに心細やかな気遣いをしてくださって・・・ 涙がでるほど嬉しかったです。大感謝です。
いやぁ・・・ いい舞台ってのはこういう方々いてこそなんですよねぇ・・・ すっごい今更ですが、実感しております。
私の今回一番大切な小道具でした。
「心の声発生装置」です。
ハンディーカラオケってやつですね。カセットですよ! 音響のタクヘイさんが用意してくれたのですが、素晴らしい! よくこんなのまだ持ってた! さすがタクちゃんです。
この『神崎与五郎 東下り』、必ず再演されると思います。
その時にまた、ここ一力で皆さんにお会いできればと思います。
よろしくお願いします。
さてさて! 次の稽古がもう始まります!
がんばります!