えー・・・ ブログも更新しなきゃなわけです・・・
本番中はFacebookとTwitterだけでしたからね。
やっぱり、あっちだけだと楽です。
ブログは廃れるわけです。
でも、せっかく続けてたわけですし、こっちもたまには。
こっちはこっちでダラダラと書けますしね。
ほんっっっとに今更ですが、『無謀漫遊記』ご来場の皆さま、応援してくださった皆さま、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
えー・・・ 反省点を二つばかり。
野球ネタが全く通じません・・・ にははははは。
「陽岱鋼を知ってろなんてジャイアンツファンの傲慢だ」と言われる始末です。
どうして? なんで? ジャイアンツのレギュラーメンバーぐらいみんな知ってるでしょ?
もうですね・・・ 時の流れとか価値観の多様化とか付いていけませんよ!
ちゃんと台本に書いてあるんですよ!
買ってくれた人はわかりますよね?
初見で読んだ時は私は大爆笑でしたよ!
さすが横内! って感じでした。
しょうが無いのですけれどね・・・ オールスターと言えばジャイアンツ対オールパの頃が懐かしいです。
がんばれ・・・ ジャイアンツ・・・
「めがねシューマイ」です。
これは別にいいのです。
私が本番中サラッと言っただけですしね。
気がつかない人がいたかもしれません。
「めがねシューマイ」はなんとあの三木のり平先生が六角に付けたあだ名なのです。
私たちの長い演劇生活のある期間、三木のり平先生がご指導してくださったことがあるのですね。
忘れられない思い出です。
ですので、誰にもわからないかもしれませんが、横内の劇作家生活40周年の記念の意味や色々な思いを込めて「このめがねシューマイ!」と私は舞台で六角を罵っていたわけです。
ちなみに三木のり平先生の教えで私が一番印象に残っているのが、色っぽい着物の脱がせ方です。
どうするかわかります?
着物から脱がせるのではないです。足袋からぬがせるのです!
それも手を使ってはいけません。
歯で親指の所をクッと噛んで、スッと脱がせるのです。
深いです・・・
というわけで、久々に私、絵筆を取ってみました!
どうです!
どう見ても六角です!
朝子
野球ネタ大丈夫でしたよ!!
めがねシューマイも的をえていて笑えました。
観客の反応は毎回違っていて、舞台は生き物でしょうから、
やっている方は難しいのかもしれませんね。
脚本を書く横内さんの時代背景を反映した内容なんだろうな
と思って観ていました。
岡森画伯、上手じゃないですか!!美味しそうと言うか、とても
雰囲気をつかんでいますね。
岡森
うはははは。ありがとうございます! 調子のってどんどん描いちゃいます!