稽古、佳境です。
日々、汗みずくです。
セリフも殺陣も・・・ 両耳の穴からプッシューッっと蒸気が噴き出しております。
幻冬舎プレゼンツの三作目、横内謙介劇作家40周年記念公演、かなりすっごい作品です。十分に見応えがあると思います。
どんみしっです!!
で、ですね。紀伊國屋の平日がまだ少しお席に余裕がございます。
11/5(月)~9(金)ですね。7(水)はマチネです。
埋まるとは思うのですが、まだ大丈夫です。
一人でも多くの方に観ていただきたいです。
よろしくお願いします。
研究生の諸君に手伝ってもらっております。
一緒に舞台に立ちます。
ところで、7/18に六角と私は紀伊國屋ホールで行われた見城さんのトークショーに出させていただいたのですね。この公演の宣伝も兼ねて。
一日限りだったので、ご覧になった方は少ないかと思いますが、見城さんの『読書という荒野』の出版記念トークショーだったわけです。
見城さんの読書遍歴が熱く語られております。
興味のある方はぜひ。
私は月刊カドカワでバイトしていた頃、見城さんに教えられて何冊かは読んでいたのですが、もちろん知らなかったのいっぱいあります、一冊ものすごく興味をそそられた本がありました。
絶版でした・・・
なのでブックオフの入荷待ちリストに登録しておいたのですが、こんな風に届きました。
「汚れているので、タダでいいよー!」
とのことです。送料もです。
ま、「えらいなぁ・・・ ブックオフ」と思ったわけです。
ちょっと黄ばんでますが、普通の古本で全く問題ありません。
今は心に全く余裕が無いので読めませんが、楽しみです。
紀伊國屋さん、ごめんなさい! 新刊だったら・・・
この『読書という荒野』に出てくる五味川純平の『人間の条件』と高橋和巳の『邪宗門』は忘れられませんね。オススメです。
全然、難解じゃありません。物語としてすっごい面白いです。ハマります。そして、魂が揺さぶられます。
特にこのブログを読んでくれている若者がいたら、ぜひ!
そして、購入するなら紀伊國屋書店です!
最後に、がんばれ巨人!!
朝子
台詞も殺陣もやることが沢山で、とっても大変そうですね!!
その分、観客側は楽しみですが…。
研究生も扉座劇団員も総動員ですね。見応えのある作品に
なりそうで、今からとても楽しみです。
見城さんとのトークショーは、なかなか面白かった様ですね。
友達がレポートしてくれました。
読書の秋とは言いますが、手に入れた本を見られるのは、公演
が一段落してからでしょうか…。
岡森から朝子への返信
あ、いえ・・・ もう読み始めています。気分転換に・・・ にははははは。タイトル通り、シンプルな内容で、面白いです。久々の紙の本で、何か新鮮です。