カレーの日

ほんとうに毎日寒いです！！

そんな中、毎日、稽古な日々です。
ガシガシしております。
手話の稽古もガシガシです。あまり言えませんけど、そうなんです。
どうしても更新が怠りがちになってしまいます。
それにしても･･･　空いちゃいましたね･･･　もっとがんばります！

あの･･･　ほんとうにいい芝居になると思います。
『片想い』
よろしくお願いします。
詳しくはこの辺りを。

共演者の石倉さんが素敵なあらすじを書いてくれたので、貼っておきます。

あらすじ
舞台は第二次世界大戦中の名古屋の動物園。
飼育員たちは動物を我が子のように心から愛していた。檻の中の動物たちも父や母、兄貴姉貴のような飼育員たちを愛し、信じていた。
飼育員たちが怖れていたことはただ一つ。
この戦争で動物たちを傷つけたくはない。だが不安は現実になった。
戦局の悪化に伴い、国から象やライオンなどの「猛獣処分」が発令され、動物園は閉園となり陸軍がその地を接収した。やってきた陸軍大尉はクールな男だった。そして動物を愛する男だった。
そんなことを知らない飼育員たちは、このままだと愛する動物が殺される、殺されてなるものか、知恵を絞り、戦いに挑んだ。
共に戦争に批判的で動物を愛する両者だが互いの立場の違いで分かり合うことはないのかもしれない。
それは「片想い」の男と女のような関係にも見える。
戦争がもたらした悲劇がここにもある。戦後70年のそんな物語。

だがこの物語は悲劇ではない。
登場する愛すべき男と女たちが精一杯に生きた青春物語です。

「え！？　そうだったんだ！！」と、思うところもありますが、こんな感じです。
ぜひぜひ、どんみしっです。

日は変わってしまいましたが、今日は久々な休みでのんびりさせていただいております。
「明日は休みだ！」てな感じの前日の飲み会の様子です。