新宿紀伊國屋公演、いよいよ始まりました。
我らが演劇の聖地、紀伊國屋グランプリの開幕です。
間違っても完走なんかが目標ではありません。
ポディウムの一番高い所かリタイヤか、どちらかしかありません。
全てのコーナー、1ミリたりともアクセルを緩めることなく、チェッカーフラッグを目指す所存です!!
にはははははははは。
でも、けっこう本気です。
いやぁ・・・ でも、実際、今回の紀伊國屋はやっぱり感慨一入です。
いろいろな公演で紀伊國屋は経験させていただきましたが、『白鳥の湖』が大音響で鳴り響き、幕が開くあの冒頭シーンは魂がヒリ付くような緊張感です。
つかさんの『熱海殺人事件』をここで観たのが35年前・・・
まあ、やっている時はそんなことは考えてはいないのですが、幕が上がるあの時の感覚は私の文章力では表現しようがありません。
紀伊國屋初日ロビー乾杯の様子です。
乾杯のご発声は見城さんでした!
ありがとうございました!!
写真がちょっと雑で申し訳ありません。
さあ、二日目、
演劇はガッツやでー!
ヒロコ
昨日はありがとうございました!
ご挨拶出来て嬉しかったです。
紀伊國屋での大願討入りということで、初日の幕があく瞬間こちらもとても緊張しました。
歴史的な舞台になったなと感じています。
再々演ということで…
私は劇中の岡森さんの某セリフのおかげであまり人を嫌いになることがなくなりました。
嫌う程この人知らないよな…って思うようになって、どうせ嫌いになるなら骨しゃぶるくらい知り尽くしてから嫌いになろうと思うんですが…
そこまで知るまでに、割とこちらの勘違いだったり、他の一面を見たりして嫌いになれないもんなんですね(^^;;
自分にとってはいきてく中で支えになっていく台詞の一つなんだろうなと思ってます。
岡森
ヒロコさん、こちらこそありがとうございました。ほんとうに嬉しかったです!おお・・・ 人間に執着して生きていくのはものすごくエネルギーがいりますよね? でも、やっぱりそれが一番楽しい人生だと思ったりします。ほんとうにありがとうございます。