アトム in 再び青森

翌日の更新になってしまいました・・・
昨日、途中まで書いているので、時制を直すのがめんどかったりします。にはははははは。

昨日は公演は無く、移動するだけの日でした。
八戸から十和田にです。
ちょっとのんびりな日なわけですね。
若手諸君は多分ゆっくり疲れを癒やしたことだと思います。

私たちは青森演鑑の60周年記念パーティーへ参加のため再び青森へ。
みんなは八戸のホテルから直接バスで十和田に向かったのですね。
私たちは八戸駅までバスに乗っけてもらいそこから電車です。

八戸駅で伴さんと。
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何か・・・ 撮っとかなきゃ! 思いました。にははははははは。

青い森鉄道でゴー!
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パーティーが始まる前に青森演鑑事務局長の鎌田さんにちょっとお腹に何か入れときましょうってことでご馳走になりました。
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ちゃんと写ってなくて申し訳ないのですが、右上の方ですね。
なんと、この店
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シロコロもあります!
もちろん、頼みませんでした!!
鎌田さん、ご馳走様でした。

で、ですね、私、大きな勘違いをしていたのです。
青森演鑑創立60周年ではなかったのです。そろそろ60周年だったのですね。
「そろそろ」なのにパーティーをしてしまおう、騒いでしまおうと言う素晴らしい青森演鑑な方々がなわけです!
私はこの後、この青森演鑑の方々の素晴らしさを思い知っていくわけです。

鏡開き。
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初めてやらせていただきました。
ありがとうございました。

乾杯は横内の発声でした。
横内の挨拶で初めて「そろそろ」に気がつきました。

突然、スコップ三味線演奏
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「EKB・イケてるバァちゃん」の方々です。
これはテレビとかでもけっこう有名のようです。
もう・・・ スンバラ!

たまに説明しておきます。このブログ、写真はクリックすると大きくなります。

そして、全くの打ち合わせ無しで、いつのまにかハッピまで着せられて参加している女優陣!
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やっぱり、打ち合わせ無しで舞台に上げられ、歌いまくる野口!
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これはですね、つまり、完全参加型の宴会なわけです!
見ているだけではダメなのです!
寺山修司の演劇にもそんなのがありました。
この風土から来ているわけですねぇ。

野口さんが狂い咲き酒場ロードを熱唱している頃、周りの方々も踊りまくり、ダンスホールと化していました。
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座長ですら、ただ椅子に胡座をかいているわけにはいきません!
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突然、舞台に呼ばれ、太鼓を叩き出す座長!
この頃、場内、絶好調!!
横内が叩かせられたのはねぶたのリズムだったのですね。
「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」
のかけ声とともに、皆さん、飛びはねまくりです!
「さあ、さあ、岡森さんも跳ねて! 跳ねて!」
私も見よう見まねで飛び跳ねまくりでした。汗びっしょりになりました。

この後の抽選会も大盛り上がり!
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横内と野口のサイン色紙当選の方々。にはははははは。

私たちも当たっちゃいました。
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扉座超ラッキートリオです!!

いや、今までの私の青森の方々のイメージはですね・・・、こう・・・ 物静かで・・・ 控えめで、純粋で・・・ みたいなイメージだったのですよ。
全く違う青森を見せていただきました!!
奥が深過ぎるます、青森!

ほんとうに熱い、ラテンな夜でした。
陸奥湾は日本のカリブ海だったわけです!!
青森は日本のジャマイカでした・・・

最後の記念写真を取り損なったのが残念です・・・

終了後、十和田まではワゴンタクシーだったのですが、ずーっとみんなで祭りの余韻を楽しんでおりました。

青森演鑑の皆様、ほんとうにありがとうございました!
楽しい夜でした。

本物の60周年はこちらとしても用意周到に、ノリ負けないように準備させていただきますので、よろしくお願いします!
にはははははは。


十和田は雨です。少し肌寒いです。