怒られるかな・・・?

すっげー寒かったり、雨がザンザン降ったり、妙に暖かかったりしております。
そんな中、ご来場の皆さま、ほんとうにありがとうございます。

もうちょっと頻繁な更新をするつもりだったのですが、ブログの復旧でけっこうストレスがかかってしまい、パソコンに向き合うのがつらくなってしまったのです・・・ すみません!
がんばります!


今回のお芝居そのものはもちろんなのですが、舞台装置も素晴らしいです。
舞台美術は金井勇一郎さんなのですが、ほんとうにいつもステキな装置です。

舞台セットの一部です。
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このような枯れ木が舞台の左右にあります。
本物はもっと味わい深いです。
最初は枝だけだったのですが、舞台美術のスタッフの方が
「ちょっと淋しい・・・」
と、おっしゃって、一枚一枚丁寧に枯れ葉を付けていらっしゃいました。
それを見ていて
「これは・・・ トカゲとかカエルとか刺さっていたらもっと味わい深いのではないだろうか・・・」
と、思ったわけです。
百舌の速贄(モズのはやにえ)ってやつですよ。

これは厚木の仕込みの時のことで、ちょっと忘れていたのですが、ここ2.3日、庭を眺める度に
「ああ・・・ モズの速贄・・・」
って思ってしまうわけです。

明日はお休みです。とりあえず、ゴムの玩具を探しに行こうと思っております!
これから、ご覧になる皆さま、ちょっと枯れ枝に注目してみてください。

・・・・・・ああああ・・・もう・・・ なんちゅう更新だよ!!

でも、今、私の頭の中は「百舌の速贄」でいっぱいなのです・・・


ってな事はさて置き、『紺屋高尾』ほんとうにいい芝居になっております。
そろそろ折り返しです。
ぜひ、お見逃しのなきようお願いいたします。

メールフォームからメールをいただければ、チケットご用意させていただきます。


最後に
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マルビシ堂の商品です。