そんな中、ご来場の皆さま、ほんとうにありがとうございます。
もうちょっと頻繁な更新をするつもりだったのですが、ブログの復旧でけっこうストレスがかかってしまい、パソコンに向き合うのがつらくなってしまったのです・・・ すみません!
がんばります!
今回のお芝居そのものはもちろんなのですが、舞台装置も素晴らしいです。
舞台美術は金井勇一郎さんなのですが、ほんとうにいつもステキな装置です。
舞台セットの一部です。
このような枯れ木が舞台の左右にあります。
本物はもっと味わい深いです。
最初は枝だけだったのですが、舞台美術のスタッフの方が
「ちょっと淋しい・・・」
と、おっしゃって、一枚一枚丁寧に枯れ葉を付けていらっしゃいました。
それを見ていて
「これは・・・ トカゲとかカエルとか刺さっていたらもっと味わい深いのではないだろうか・・・」
と、思ったわけです。
百舌の速贄(モズのはやにえ)ってやつですよ。
これは厚木の仕込みの時のことで、ちょっと忘れていたのですが、ここ2.3日、庭を眺める度に
「ああ・・・ モズの速贄・・・」
って思ってしまうわけです。
明日はお休みです。とりあえず、ゴムの玩具を探しに行こうと思っております!
これから、ご覧になる皆さま、ちょっと枯れ枝に注目してみてください。
・・・・・・ああああ・・・もう・・・ なんちゅう更新だよ!!
でも、今、私の頭の中は「百舌の速贄」でいっぱいなのです・・・
ってな事はさて置き、『紺屋高尾』ほんとうにいい芝居になっております。
そろそろ折り返しです。
ぜひ、お見逃しのなきようお願いいたします。
メールフォームからメールをいただければ、チケットご用意させていただきます。
最後に
マルビシ堂の商品です。
ドンナ・セルヴァーティカ
昨日、『紺屋高尾』を観てきました!
ストレートな人情話しですが、
私はこのような横内さんらしい、やさしい話が好きです。
岡森さんもさすがです、本当に素敵でした!
舞台がぐっと厚くなりました。
岡森さん、ありがとうございます!
いつも応援しています!!
まゆ
あの枯れ葉にそんな裏話があったなんて。もっとジックリ見ればよかった。てっきり作り物だとf(^_^)探し物は見つかりましたか?次、観たときに答えがわかるかな(^_-)☆
corin
百舌の速贄が気になってしまいます。
千秋楽までにカエルかトカゲが、刺さっているのではないかと・・・。
確かめに劇場に行きたくなってしまいます。(ただでさえ、何回でも観たいのに!)
土曜日の観劇でした。
観ていてとても気持ちの良い舞台でした。
そして、他の方も書いていらっしゃいますが、
岡森さん演じる先代の存在が舞台に深みを与えていて、素敵でした。
楽日までどうぞ頑張ってください。応援しています。
岡森
ドンナ・セルヴァーティカさん、こちらこそありがとうございます! お会いできなくて残念でした。今年はこれで終わりですが、来年もよろしくお願いします。
まゆさん、にはははははは、じっくり探してみてくださいね。
corinさん、ご来場ありがとうございました。お会いできて嬉しかったです。楽日までがんばります!