「おお! 春みたいだな!」
と思う秋の今日この頃です。
何故そう思っちゃうかは謎です。
『贋作 水滸伝』の稽古がだんだんと本格化してまいりました。
これは稽古場の屋上です。
殺陣で使う剣を制作中です。
刀鍛冶しております。
左の方が月ゴローさんで、右が横山一敏さんです。
すっごいこだわっているのです。
毎回、試行錯誤してらっしゃるそうです。
このお芝居、殺陣がかなりメインになりますので、その道具もものすごいこだわりようなわけです。
やっぱり借り物では上手くいかないんですよね。
私も経験上知ってはいるのですが、見栄えが良くなかったり、激しい殺陣に耐えきれなかったりするわけです。
彼らの殺陣はほんとうにすごいです。
請うご期待です!
ところで、先日、サプライズの誕生日をやっていただきました。
わざわざ1シーン作ってですよ・・・
私はマジで
「おお・・・ こんなシーンが増えたのね・・・」
と思って稽古しようとしたら登場シーンでいきなり
♪ Happy Birthday? Happy birthday to you? ♪
と流れはじめ、ロウソクの点いたケーキが・・・
すっごい嬉しかったです。
ほんとうにびっくりして写真を撮り損ねたが悔やまれてなりません。
50歳、幸先良しです。
たまに説明させていただきますが、このブログの写真はクリックすると大きくなります。今回の上の方のバナーみたいなのはなりません。
かめこ★
タイトル。。。「たんめい」ってよんじゃいました^^;
サプライズたんじょうかいステキですね!
(なぜかかんじへんかんができなくて、よみずらくてごめんなさい)
Qoo
ここのところすっかり秋めいてきているのに、春みたいに感じているんですか?
花粉症?それとも、ロマンス到来で文字通りの「春が来た!」状態だとか?んんんー???
妥協知らずの本格的な殺陣、見応えありそうで楽しみです!
サプライズの様子、贋作水滸伝のブログで拝見しました。
一日の最後にとかではなくお稽古の真っ最中にワンシーンを組み込んでこっそり…なんて実に粋な演出ですね♪
テディ
こんばんは。殺陣すごいのですね。迫力ある殺陣って本当に格好いいですよね。見たいです…。岡森さんの悪役も観たいです…。
サプライズって、本当に嬉しいですよね。素敵な方たちですね。
まゆ
とっても素敵なサプライズo(^o^)o役者さん達で1シーンなんて!何処にもないオリジナル!羨ましいですね。音楽をする方は歌を作ったりできるし。そんなことしてくれる人、周りにいないなぁ(T^T)
美紀
♪春なのに、コスモスみたい?♪ って逆でした。
Welcome to 50s. お仲間にようこそ。
論語ですね。
子曰
吾十有五而志于学
三十而立
四十而不惑
五十而知天命
六十而耳順
七十而従心所欲不踰矩
どれもピタリと来るものがないです。ひとりで神宮球場に行かれるようになったあたり、五十にして立つ(笑)か。
同い年の義妹に数年前に手術した乳がんの骨転移がみつかりました。本人は自分で「末期だから」と言っているようです。ひとはみな、生まれた時から死ぬことが決められていますがはっきり言って自覚はないです。それを他者(医者)に「ごく近い将来」と期限される残酷さ、そしてそれをなんとなくカワイソウニなどと、ひょっとしたらこの直後にくも膜下で先に逝くかもしれない自分が思ったりする傲慢。
論語なんか嘘っぱちだ。
それとも昔の人は偉かったのか、もしくは孔子が特別な人だったからこうやって後世に残っているのか。
まあ…とまれ、自愛しましょう。
由子
どこぞのソメイヨシノも春が来たと勘違いして咲いちゃったそうですよ〜
サプライズって嬉しいですよね(o^∀^o)
てか岡森さん50歳なんて信じられません!
岡森
かめこ★さん、知命、短命、似てますよ!! 知命って、馴染みの無い言葉ですもんねぇ。パソコン、早く治るといいですね。
Qooさん、あのですね、多分、私にとって思いの外涼しいのが秋で、思いの外暖かいのが春な気がするのです。そのせいかなぁ・・・。 ほんとうに凝った演出でのサプライズはハッピーな気分になれました。
テディさん、ぜひぜひ、また機会のある時に! でも、応援ありがとうございます。 ほんとうにステキな座組です。
まゆさん、ほんとうに嬉しかったです。私たちの仕事では短期間ですが、一つのチームですっごい濃密な時間を過ごします。それが私の仕事の素晴らしいところだと思います。別れる時はちょっと淋しいですけどね。普通のお仕事ではこんなサプライズは難しいですよね。
美紀さん、確かに・・・ ピタリと来ません・・・ だいたい四十にして惑わずってのが無茶苦茶無理だろう!! って感じです。ま、目標ってことじゃないですかねぇ。 義妹さんのご回復、心よりお祈り申し上げます。
由子さん、私も信じられませんよ!! 今日も春っぽいです・・・ にははははははは。