野辺山駅

どうも・・・ 更新のペースがよくないです・・・ にはははははははは
申し訳ありません。
ちょっとサボり癖がついてしまいました。

バタバタはしていたのですが・・・
いや、どうもですね・・・ 淡々とした日常なのです。
なんか・・・ ボヤーっとした毎日なのですね。

桜が満開! とか言われても、天気がパッとしませんしねぇ・・・

プロ野球開幕! ってのもあったのですが、これも・・・ どうもですね・・・・
我が巨人軍がダーッ! と開幕ダッシュしてくれていれば
「よっしゃ! エエどー! GW開けには優勝決定だー!」
とか書きたかったんですけどね、そういう調子ではないわけです。
かと言って、開幕から連敗オンリー真っ黒星の真っ黒けっけってんなら
「あううぅぅぅぅ・・・」
と書けたんですけどね、そこまででもないわけですよ・・・
なんか、書きにくいわけです。
でも、気がついたら首位ってのもやっぱりすごいですけどね。うははははははは!


ってなわけで、神崎与五郎さんのことでもちょっとばかり。
HPやチラシにも書いてあると思いますが、この神崎さんと言う方は赤穂浪士、四十七士の一人なわけですね。
吉良邸へ討ち入りした一人なわけです。
この『東下り』というのは、神崎さんが赤穂、今の兵庫県ですね、から江戸へ向かう途中のお話です。

昔ですから、下るわけですね。今なら上るわけです。
「日本で一番高い所にある駅は?」
「東京駅 全ての列車が上り」
なんてなぞなぞがあります。にはははははは。
昔は京都が一番高い駅だったわけですよね? ま、どうでもいいですが。
標高で言うと、野辺山駅らしいです。八ヶ岳の近くですね。
そう言えば、駅舎が一番高いってのは名古屋駅だと聞いたことがあります。
どうでもいいことです・・・。

で、この『東下り』のエピソードは歌舞伎の忠臣蔵のお話に入っていないのですね。ぶっ通しで『仮名手本忠臣蔵』を全段観てもこのお話は確かに出てきません。

あの・・・ 私も横内から軽く聞いているだけで、全然詳しくはないので、間違っていたらごめんなさい。にははははは。

で、どんなエピソードかと言うと、江戸へ向かう途中のとある茶屋で丑五郎というやんちゃな奴にからまれてひどい目に遭うわけですよ、神崎さん。でも、ここで丑五郎をお手討ちなんかにしちゃって事が大きくなるとマズイわけですね、討ち入りという大事がありますから。
だもんで、神崎さんはグーっと堪えると言う・・・ まあ、そんなお話なわけです。

私の稚拙な文章でこれだけ聞くと、
「・・・・・・なんじゃらほい?」
ってな感じかとは思うのですが、これがなかなか面白い人情噺になっているのですね。
そこにあの横内マジックが加わって、もっともっとスンバラになる予定なわけです。
ほんとうに請うご期待です!

それで、メールでですね
「歌舞伎は初めてなのですが、大丈夫でしょうか?」
みたいな質問をけっこう受けてます。
大丈夫です! 今回も普通のお芝居です!
歌舞伎っぽい事も多少するかもしれませんが、笑いあり涙ありのいつもの扉座の芝居です。
すっごいいい加減に『東下り』の事を書きましたが、こんな予備知識が無くても十分楽しめます。
ぜひぜひ、いらしてください。

もう、ご案内メールも送らせていただきました。予約もかなりいただいております。ありがとうございます。
ただ、けっこう帰って来ちゃうのですね。
メアドを変更されたりして、まだ、ご案内メールが届いてらっしゃらない方、どうぞメールフォームの方からメールしてくださいまし。
もちろん、初めての方も大歓迎です。チケットを取らせていただきます。
よろしくお願いします。
メールフォームへ。


それでですね、どうも、私は講談ってやつを習わなくてはいけないらしいです。
次回はその様子など。
なんか今回はほんとにむりくりな更新で申し訳ありません・・・。


最後に、木村拓也コーチの一日も早いご回復、心よりお祈り申し上げます。