サツキマス in 厚木 その1

今日から厚木へと入って参りました。

のんびり場当たり、ゲネプロをしまして、いよいよ明後日、初日となるわけです。
厚木の皆さまへのご支援で、ちょっと贅沢に時間を使えるのは嬉しい限りです。
普通はここが一番バタバタするところなんですけどね。
大感謝です。

やっぱり厚木と言ったら、私にとってはこの光景ですね。
091127-sunset.jpg
丹沢連邦に沈んでいく夕日です。
今日の夕焼けは今ひとつって感じなのですが、なんとも懐かしく、なんとも淋しく、なんとも人恋しくなってしまいます。
高校生の頃を思い出しちゃいます・・・ 


さて、この辺から思いっ切りネタバレ気味です!
これくらいバレたからって、芝居の面白さが損なわれるとは全く思いませんからね。

まずは三千代さんです。
091127-michiyo.jpg
ステキです! ステキ過ぎです!
もう一つコスチュームがあるのですが、こっちも筆舌に尽くします。
三千代さんばっかりずるいです。
今回の私の衣装なんざ、釣り用のベスト以外は全部自前です。ついこないだまで、それを着てそこらをブラブラしていたものです。
この差はなんだ!

伴ちゃんもステキです。
091127-bang.jpg
カッコイイです!
バラしちゃいますが、伴ちゃんがサツキマスの役ですね。

がんちゃんです。
091127-ganpei.jpg
着替えの途中ではありません。りっぱな衣装です。後ろの白ブリーフのトシ君もそうです。
請うご期待です!


あの・・・ 毎回、書いているのでちょっと何かもしれませんが・・・
「今回の芝居は面白い!」
ってことですね。
自画自賛は自画自賛なわけですしね・・・。
でもですね、やっぱり今回の芝居は「いい芝居」だと思うのです。ほんとにしみじみといい芝居だと思います。
それはやっぱり横内が渾身の力を込めて書いた作品ですし、そして、近藤さんの川への熱い思いがほんとうに胸を打つと思います。
『百鬼丸』の時もそうでしたが、後から評判を聞いて「行こうかな」と思ってもその時はもうチケットが無かったりします。
せっかく当日精算に並んでくれたお客様を入れきれずにお帰しするのは胸が痛いです。
ま、予定とかの問題もあるかと思いますが、ぜひぜひ、お早めに!

メールをいただければチケットをご用意いたします。
メールフォームへ 
(木)(金)とか狙い目です。

よろしくお願いいたします!