ポロ・・・ パリンッ!

ダラダラとです。

実は・・・急須のフタも・・・よく壊します。にはははははははは。

いや、もう・・・これが最後です。次の更新からは「私は実はこんなにも物持ちがいい!」シリーズを書きたいと思っております。にはははははは。

でもこれはですね、きっと賛同者の方が多いかと思うんですよ。
あのフタは壊れますよね?
お茶を湯飲みに注ごうとしたら、ポロリと外れてパリンッ。
洗おうとしたら、手からツルッと滑ってパリンッ。
フタを無くした急須が私の食器棚には4、5個ころがっております。
これはもうですね、なんか・・・急須業界の陰謀めいたものを感じますね、買い換えを早めさせようと言う。
落とすとあまりにも簡単にパリンと逝っちゃいますからね。
そして、落ちやすいんですよ・・・急須からも手からも・・・。

けっこう私は日本茶が好きなんです。お酒が全く飲めない分、他のオジサン達より摂取量も多いかと思います。
ほんとは・・・やっぱりコーヒー&シガレットを一番愛してやまないわけですが、それはまた今度です。

私の好きなお茶は「濃くて、ぬるい」のです。
まず、お湯を沸かします。
お茶を入れる時の温度もいろいろこだわった方がいいようなのですが、そこまではしません。何でもこだわり出すとキリが無いので、「美味しくする」と「こだわる」の私なりのバランスがあるわけです。にははっははは。
そして、お茶っ葉の入れた急須に熱湯をドボドボッと注ぎます。
それからしばらくほっときます。5分以上は絶対に放っておきます。お茶を入れてる事を忘れてしまうことも度々です。
で、まあ、いい感じに出過ぎて、ぬるくなったお茶を湯飲みに注ぎまして、柿ピーなんかをアテにズズーとやりますと、
「ああ・・・お茶がうんめぇ????!」
となるわけです。

ですから、まあ別にフタが無くてもあんまり困らないんですけどね。冷めてもかまわないわけですから。
でも、こう・・・急須にシマリが無いですね、フタが無いと。それがどうもです。
それと、下手すると湯飲みに注ぐ時に、急須のお湯を入れる方からお茶がこぼれて出てきちゃって机がビトビトになったりしますからね・・・やっぱりフタはあった方がいいです。

私の愛用している湯呑みです。どうでもいい写真ですが、一枚も無いのはやっぱり寂しいです。
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錦糸町のお寿司屋さんのです。箸袋を集めるともらえるのです。
やっぱりお寿司屋さんの湯飲みが一番好きです。大きいです! たっぷり入ります!
ほんとは私としては魚偏がズラーと書いてあるのが欲しいんですけどね。最近、あんまり見かけないんですよね。
この寿司屋さんに聞いてみたのですが、
「寿司屋であの湯飲みはいかにも過ぎますよ。わはははははっ」
と言われました。
いや、その「いかにも」がいい時があると思うんですけどねぇ。

と言うわけで、次回は私が「ほんとはこんなにも物を大切にする人だったのか!」って事に驚愕してください。
・・・もう・・・なんだろう・・・にはははははは・・・
いや、次回はドリ魂の本番の様子でも。
こんな更新ですみません・・・。