2008年7月19日

M.O.P. in 松山 その2

松山も無事に初日が開きました。
松山のご来場の皆さま、ほんとうにありがとうございました。

今回、なんと言っても一番大変だったのは神農君でしょう。
小市君の代役をほんとに少ない稽古時間で務めなければならないわけです。
実は神農君は私にとってほんとに大事な存在なのです。
私はM.O.P.に出させていただいて、今年でちょうど10年目になるのですが、劇団の後輩としてはなんと...彼一人だけなのですね。あとの方々は例え年下でもみんな劇団の先輩に当たるのです。
M.O.P.内で私が唯一偉そうにできる存在は神農君ただ一人なわけです。
本番前の神農君です。
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笑顔ですが、引きつっています...。今日が神農君のもう一つの初日なわけです。さすがに緊張は隠せないようです。うなされるようにセリフを繰り返していました。
そして、本番終了後の神農君です。
080718-after.jpg
うんむ! いい笑顔です。やっぱりホッとしたんだと思います。
本人は
「須崎が終わるまではホッとなんかできませんよ!」
と言っておりました。須崎公演が旅の最終なんですね。
さすが、我が後輩です! 偉い! もう...私なんかより偉い!

明日からも私はただ一人のカワイイ後輩を見守っていこうと思っております。
がんばれ!!カミノ君!!