ヒコーキ!ヒコーキ!ヒコーキ!
えぇ・・・まぁ・・・、グダグダしております。
ちょこちょこと用事はあるのですが、M.O.P.の稽古が始まるまではこんなペースでしょう。
既に扉座の何人かは厚木でがんばっているようですが・・・
私的連絡です。
厚木で食事でもするような事があれば誘うように!
さて、今回の「お伽の棺」で何回となく羽田に通ったわけですが、やっぱりいいですねぇ・・・飛行機は!
もうですね・・・やっぱりワクワクします。
飛行機の離発着ってのは何時間でも見てられますね。紀伊国屋でのクレーン作業に匹敵しちゃうわけです。
で、まあ、飛行機、特に旅客機を語らせては、三上艦長、うちのチャーリーなどに私などは全然敵わないわけですが、それでも、少し語らせてください!
これが一番好きです。
ボンバルディアQ400です。
これ・・・怒られちゃうんでしょうか? 著作権ってどうもよくわからなくて・・・。 ボンバルディアのHPにあった壁紙です。どうしても載せてみたかったんですけどね、にはははは。ちゃんと断ったのでヨシとしましょう。
少し前に前輪の故障ですっかり有名になってしまった飛行機です。ほんとに残念です。
それでも、旅客機の中ではこれが一番大好きなのです。一番カッコイイと思うのです。
何がカッコイイって、やっぱり胴体の上部に翼があることです。私の中でカッコイイ飛行機の第一条件はこの胴体上部に翼があることなんですね。絶対にこの方がカッコイイです。
こう・・・スーっとしてて、まるでツルが飛んでるみたいですよね?
カッコイイです!
鳥だって全て胴体の上に翼がありますもんね? この方が自然なはずです。
しかし、どういうわけか、ほとんどの旅客機は胴体下部に翼があります。この違いは何のか、どっちがどういいのか、ずーっとすっごい謎だったのです。
何ヶ月か前になりますが、飛行機設計に詳しい方に偶然知り合ってこの謎はやっと解けました。
何でも、やっぱり翼は胴体上部にある方が飛行も安定するし、機体のスペースの有効利用にも適しているそうです。
ならばどうして、ほとんどの旅客機の翼は胴体下部に付いているのでしょう?
これは単にエンジンのメンテナンスのしやすさの問題らしいです。
飛行機というのは莫大なメンテナンス料がかかるのだそうです。エンジンの位置がちょっと高いだけでメンテナンス料が全然違ってくるそうなんです。それで、今の主流は胴体下部の翼なんですね。
これは久々の「ヘェー!」でした。軽く99ヘェーでしたね。
つまらない事をダラダラとすみません・・・にはははは。一度、語ってみたかったのです!
実はこのボンバルディア、まだ乗ったことが無いのです。すっごく乗ってみたいのです。
ちなみによく誤解されがちですが、このボンバルディアはプロペラは付いてますがジェット機です。ターボプロップエンジンと言うのですが、えと・・・まあ・・・ジェットエンジンの一種です。ジェットでプロペラを回してる感じです。
もう一つちなみに、ジェット燃料ってのはほぼ灯油です。これはガソリンに比べて自然発火温度が・・・
すみません・・・いい加減、やめておきます。
では、最後に。
「若い芽の広場」です。羽田での私たちの待ち合わせ場所でした。
ネーミングがすごくステキです。携帯で待ち合わせ場所を確認する時などちょっと照れちゃいます。
でも、やたらと広くていつもガラガラで待ち合わせには最適でした。
今日は・・・こんなもんで・・・すみません!