えー、ほんとにどうでもいいことですが、今、私の心を騒がしてる事を徒然と・・・。
悔しい・・・。
何が悔しいって、「スウィーニー・トッド」を観ることが出来そうにありません。チケットが無いのと、私の予定が合わないためです。
これはですね、ほんとうに観たかったのです。実は私はこのスウィーニー・トッドを20年近く前に一度観てるんですね。当時は幸四郎と鳳蘭だったわけですが、これがものすっごい面白かったのです。
そして、今回はドリさんも出る!
・・・絶対に観ようと思ったのですが・・・せっかく、ドリさんがやっと一枚取ってくれた日も・・・・・・
ああ、悔しい!!
ザワザワ・・・。
なんでこうもザワザワ心が騒ぐのでしょうか・・・
私は「機械」が好きなわけです。以前も書きましたが、カメラとか好きなわけです。この辺を読み直していただくとわかっていただけるかと思います。
で、まあ、カメラと言えば「ライカ」と言うメーカーがあるわけです。
クルマで言えばフェラーリですか、他は・・・かなり考えたんですけど思い浮かびません・・・土地で言えば田園調布?違いますか・・・?まあ、とにかくすっごい高価過ぎて私のような庶民にはとてもとても手が出るモノではないわけです。
このライカにMシリーズと言うのがあります。カメラマニアなら垂涎の機種ですね。どの機種もびっくらこくような値段です。昔は「家が一軒買えた」とか言いますからね。
このMシリーズ、M7でずっと止まっていたわけです。で、ついこの前、満を持してM8が出ました・・・。デジタル化しておりました。
写真が無いので、
こんなんです。この前のイノシシのイラストが好評だったので、また書いてみました。
ほんとにこんなんです!こんな子供が書いたようなカメラって感じのカメラなんです。
これの値段が実売価格54万!同時に発売されたトリエルマーってレンズが40万!
軽く「100万持って来い!」の世界です。
買えるわけがありません!!
値段から言っても「欲しい」とか、そう言う範疇に入るモノではないわけです。別に無くても全然困らないわけですし、これで撮っても載せるのは「ごぶもり」です。今の私が使用してる浜崎あゆみがCMしてるデジカメで十分なわけです。
ま、次の自分のギャラの明細を見たら心も落ち着く事でしょう・・・。
おお・・・。
昨日、ニュースで滝川クリステルさんがフランス語でインタビューをなさっておりました。英語でのインタビューは何回か拝見したことがありましたが、フランス語もお出来になるわけです。
「おお・・・」って思いました。
すみません・・・今回はこれで。
nao
私は大阪でみますよー♪
岡森さんもご一緒にいかがですか?
タイタニックは私好みで大泣きしました。
明日も観てから帰ります
スズメ
あ・・・あの・・・・(;´・o・`)・・・
できれば、イラストの横に「レンズ込み・ひゃくまんえん」って書いておいて頂けると嬉しいです。
世の中にそんな高いカメラやレンズがあるってことさえ知らなかった私の目には
岡森画伯の絵がどうしても、そんな高価なカメラに見えないのです・・・
ほんとですか?ほんとにそんなに高いんですか?このカメラ。
明細を見た後も心落ち着かず、100万円握り締めて
イソイソとお買い物に行ってしまう岡森さんを想像してしまいます。
新幹線かっ飛ばしてお財布のヒモを二重三重に固結びしに行きたい気持ちでいっぱいです・・・。
たまご
カメラのイラストステキです。
岡森さんは字も味があるけど、イラストも味?っていうか「らしさ」がありますよね。
私は先日、高価!という噂の、大きい一眼レフのデジカメ友人が持っているのを見て、触らせてもらったらシャッターを押すときに「カシャ」っていう音がしたのでいいな~と思いました。(多分、音つけてあるんでしょうけどね)
100万もしないでしょうけど、20万円以上って言っていたようなきがします。
かどり
岡森さん!かなりいい絵かきさんになれそうです!
100万円のカメラは買えませんがその10分の一価格のカメラは先日購入しました。
技術がついていけてないのが非常に残念ですが…。
ライカはいつも眺めるに留まっています。
買えませんし、宝の持ち腐れになる事間違いないからです。ただあのフォルムが好きです(¨;)
tomo
岡森さんの足元にも及びませんが、私も「機械!」ぽい外見のモノにすごく弱いです。ライカM8!かっちょいいー!黒とシルバーのレトロ感!痺れます~。どうでもいいですけど福山雅治さん、ライカ使ってますよね。かっこよいのニ乗。
さらにどうでもいいんですが、わたしM7のパンフの写真、切り取って飾ってます。あと、フジフィルムのクラッセWというカメラの見た目に惚れました。値段はライカとは違う意味で比べ物にもなりませんが、それでもやはり高い。一眼ならともかく、銀塩のコンパクトカメラいまさら買っても、と思い、家電屋さんで手に取って眺めただけでサヨナラしてきました。しかしこれも切り抜きは飾ってあります。なんか、「鰻の写真みながらタレだけかけたご飯食べてる」みたいなビンボーな感じですが、これでも意外と満たされるので不思議なもんです。M8のパンフ、手に入れるぞ!
仙ちゃん
岡森さんが扉座公演のチケットのデザインもされると楽しいかも。
銀座にある「レモン社」なんかにも出入りされるのですか?
そうそう、遅ればせながら「風林火山」のガイドブック(?)立ち読み(ごめんなさい)してきました。
大河ドラマは見たことがないのですが、見てます・・・
時代物ってあまり好きではないので結構、辛い・・・
でもがんばります!
姉は歴史オタクですけどね・・・話が全部わかってるのに見てるヒトです。
岡森
naoさん、・・・また、大阪日帰りドライブをしろと・・・?
チケットがあるなら考えますか・・・。
スズメさん、これね、実物の写真を見ても絶対に100万するとは思いませんよ。そして、心配はご無用です!どこをどう探しても、握りしめる100万はありません!
たまごさん、大きな一眼レフもステキですよね。デジカメの一眼レフも一台は欲しいと思うのですが、さて、これを持って歩くかと言うと、これがなかなか・・・。イラスト褒めていただいて、ありがとうございます。調子に乗りそうです!
かどりさん、おお!ご購入、おめでとうございます。とにかくね、使って慣れる事ですよ。で、一通り使えるようになったら、改めて取説を読んでみるといいと思います。私はそうしてます。ライカのフォルムとか質感とかいいですよね・・・。
tomoさん、ご無沙汰です。いや!tomoさん・・・それ、せっかく諦めようとしてる心に火を点ける事になりませんか?
仙ちゃんさん、「レモン社」とか・・・そんなツウではございません。そう言う所まで踏み込まないようにがんばっています・・・にはははは。風林火山ですが、もう少し暖かくなってきたら登場します。ってまあ、今年は暖冬ですが。
tomo
ご無沙汰ですっ。
・・・・・・バレました?岡森さんが背中を押してもらいたがっているような気がして・・・・、つい・・・(笑)
りん太
こんばんは。りん太です。
カメラの話ですが、1眼レフは自分の父が持っております。
ニコン社製の昭和40年代モノで当時13万円ほどしたそうです。
(父曰く、その当時の給料が2万円。2回分のボーナスと合わせてカメラを購入したそうです。)
撮影時にレンズのピントも合わせなければならないし、フィルムも1回ごとの手巻き式・・・それでもカメラは高級品だったそうです。
そのカメラは今でも使えますが、レンズにゴミが付着しているので専門のカメラ業者に出すしかないと父が言っておりました。
そんな父も今ではデジカメで写真を撮っておりますが、
写真データをパソコンでUSBメモリーに移す作業は苦手のようで私が代行しております。
長文になってスイマセン。この辺で失礼致します。
岡森
tomoさん、背中を押されたところで、人生と言う崖から落ちるだけです!
りん太さん、お父様がその一眼レフがまた復活するといいですね。今それを愛用されるとほんとにかっこいいと思います。私は・・・負けてしまいましたから・・・。でも、マニュアルフォーカスってのいいんですよね・・・。あれで慣れてくると、「ピンボケがなんぼのもんじゃい!」と言うとても大らかな気持ちになれます。